雪かきを簡単に!スコップの持ち方と雪かきの5つのコツ♪

 

関東は45年ぶりの大雪だそうですね。

雪かきは想像以上の重労働で、
大雪は雪が止んだあとも大変ですよね。

ですが、ちょっとしたコツで雪かきが楽になりますよ!

そこで雪かきのコツをご紹介しますね♪

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スコップの持ち方

まずはスコップの持ち方です。
とても参考になる動画があったので、参考にしてください♪

スコップは持ち方次第で全然違ってきます。
一般的なスコップの使い方は片手を取手の所に、
もう一方の手を手の甲を下向きに使うかと思います。

 

 

ですが、この持ち方は非常に疲れやすいです。
この動画にあるように手の甲を上向きにすると力が入りやすくなり、
圧倒的に使いやすくなります。

 

 

そして、腰にも負担が少ないので、
腰を痛めることも少なくなりますよ(^O^)

雪かきの5つのコツ

雪かきにもコツがあります。
雪が少ない場合はすぐ終わりますが、
大雪の時は、やみくもにやってしまうとかなりの時間がかかります。

なので、5つのちょっとしたコツをご紹介しますね♪

雪かき

①準備運動をしっかりする

雪かきは想像以上に重労働です。
軽い気持ちで行ってしまうと怪我の原因になります。

 

 

雪かきは上半身ばかり使いがちですが、
体全体を使うためにも、
下半身の準備運動をしっかり行いましょう。

②複数人で行う

雪かきはかなりの重労働になります。
まずはできる限り大人数で行うようにしましょう。

 

 

ご近所同士で手伝って行うと、
普段は会話をしない仲でも、意外と仲良くなれますよ♪

③サイコロカットでコツコツ行う

ただやみくもに雪かきすることは効率が良くありません。
なぜならせっかく雪かきをしても、
周りの雪が崩れてしまったら余計な動作が加わるからです。

 

 

まずは雪をサイコロのような形に切り、
切り取った雪を人が通らない所に投げたほうが効率が良いです。
雪がルービックキューブのように固まっているイメージですね♪

 

 

そして、水やお湯を使うと逆効果です。
雪を早く溶かす方法についてはこちらを参照してください♪
⇒ 雪を早く溶かす方法4選!

ルービックキューブ

④体をひねりすぎない

雪を投げる時に、体をひねりすぎると腰を痛める原因になります。
雪を投げる時は、投げたい方向に体を向け、
正面に捨てるようにしましょう。

⑤重心を低くしてスコップを使う

重心を低くすることで、体全体を使って作業をすることができます。

 

 

野球選手でもよく下半身を使え!と言われていますよね。
雪かきも野球選手と同じ原理で、
下半身を使うことで、上半身だけを使った時よりも
倍以上の力を発揮することができます。

 

 

雪かきは重労働です。
今日がんばりすぎて、怪我してしまっては
月曜日からの生活に支障が出てしまうので、
適度に休憩を挟みながら行いましょう。

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