仮眠に最適な時間とは?効率アップするには何分間がベスト?

 

お昼を食べると、眠くなって、
午後の仕事もウトウト・・・

できれば、お昼休みに仮眠をしておきたい!

でも、
仮眠の最適な時間ってどれくらいだろう?

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お昼を食べると、凄く眠くなりませんか?
私も食べたらすぐに眠くなってしまいます。

 

そのまま午後もひきずったら、
常に眠い状態になって、もうどうにもなりませんね(゚д゚lll)

 

そんな時におすすめなのが、

昼休み中の仮眠!!

 

お昼休みにちょっと仮眠するだけでも、
午後の仕事の効率が全く違うものになりますよ♪

 

しかし、どれくらい仮眠したら良いのか、
よくわからないですよね。

 

でも大丈夫!

今日は、自称仮眠のプロの私がお教えします!!!

 

学生時代から仮眠を研究し始めて(?)、
今では、昼休み中に、夢を見てる時もあります(笑)

 

しかも目覚めは、スッキリ快適(´∀`)
午後は、朝と同じような感じで迎えられます♪

 

仮眠の時間に関しても、色々試したので、
昼休み中に試せる時間、ベスト3
科学的な根拠を、ご紹介します♪

どうぞご覧あれ!

仮眠

仮眠時間ランキング

仮眠時間ランキングの発表です!!
昼休みは1時間の設定です。
いきますよーーーー!

 第3位 30分以上

実質最下位の3位は、「30分以上」
30分以上してしまうと、逆に頭がボーッとしてしまいます。

 

休みの日に、昼寝を3時間くらいしてしまった時と
同じ感じです。

 

しかも、30分以上してしまうと、
時間を無駄にしてしまった感じも否めない(笑)
 第2位 5分

2位は、「5分」
目をつぶったけど、調子が悪くて諦めたパターンです。

 

でも、5分目をつぶるだけでも、違います。
これは、目をつぶることで、視覚的な情報を遮断し、
少しでも脳を休ませることができるからです。

 

最初のうちは、5分だけでも目をつぶって、
仮眠をする癖付けをするのも、オススメですよ♪

 

 第1位 15分

1位は、「15分」です!!

この時間は、仮眠をするのに最適な時間ですよ!
丁度眠りに落ちたな~というタイミングで、目が覚めます。

 

15分で起きると、頭が空っぽのような状態になって、
朝にためた情報を、リセットできますよ♪

 

次に、なぜ15分が最適なのか
科学的にご説明しますね(^O^)

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なぜ、15分が最適なのか

30分は長すぎるし、5分だと短すぎる。
なぜ15分だと、頭がスッキリしているのか。

 

調べると、科学的にも15分が最適な時間でした!
睡眠の経過を、簡単にご説明します。

睡眠の経過
眠り始めてから(目をつぶってから)5分くらいで、
最初の浅い眠りに入ります。

 

次に、10~20分くらいで、レム睡眠になります。
レム睡眠とは、体は眠っているけど、
脳は動いている状態のことです。

 

私の場合は、調子が良い時(?)は恐らく、
10分くらいで、夢を見ているのだと思います(笑)

 

そして、30分経過すると、
ノンレム睡眠という深い眠りになります。

 

ノンレム睡眠とは、
脳も体も休んでいる状態です。

つまり、パソコンで例えると、
レム睡眠は、ログオフで、
ノンレム睡眠は、シャットダウンしてしまっている状態です。

 

この違いは明らかですよね。

ノンレム睡眠の状態に入ってしまうと、
脳を再起動させるのに、時間がかかってしまうのです。

 

だから、起きてから少しの間は、
頭がボーッとしているんですね。

 

逆に、レム睡眠の時は、
脳を休めながらも、止めてはいないので、
起きた時に、スムーズに動けます。

 

だから、15分の仮眠は、脳を一度リセットして、
切り替えることができる、最適な時間なんですね!

まとめ

仮眠に最適な時間は、15分です!!
15分でなくても、レム睡眠中の10~20分の間でも
スッキリ起きることができます。

 

極めると、私のように、
仮眠中に、夢も見ることができます(笑)

 

ちなみに、横になって寝ると、15分以上寝てしまうので、
座ったまま、目をつぶってくださいね♪

 

15分ちゃんと仮眠できた午後は、
本当に快適なので、ぜひ試してみてください(^0^)/

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