大規模な花火大会の中でも、早めに開催されるのが、
足立の花火大会ですね!
約12,000発を1時間で打ち上げる、ド迫力の花火大会で、
今年の夏も、はじまりはじまり♪
今回は、そんな夏のはじまりをお知らせする、足立の花火大会の
見所と穴場スポットを、ご紹介します!
足立の花火大会は、
河川敷で、障害となる建物も少ないため、
土手などで、割とゆったりと、見ることができます♪
混雑している場所が、大嫌いな私でも
ストレスなく見れるので、オススメですよ(^O^)
では、まずは、
足立の花火大会の、日程などの基本情報を確認していきましょー!
2014年 足立の花火大会の基本情報
日時: 平成26年7月19日(土曜日)
※荒天候で実施できない時は、翌日順延。
両日とも実施できない時は、中止。
【千住側(打ち上げ側)】
・北千住駅から徒歩約15分(東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス)
・足立小台駅から徒歩約25分(日暮里・舎人ライナー)
【西新井側】
・小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩約15分(東武線)
人出数を見てもわかるように、
隅田川花火大会に比べると、少なめですよね!
それでも、やはり打ち上げ側の千住側では、
混雑するので、早めの場所取りをオススメします!
花火をド迫力に、真正面から見たければ、
14時頃に行けば、場所を確保することができますよ♪
ちなみに、私は小さい頃は、
至近距離の「ドーン!」という花火の音が怖くて、
泣いていたそうです・・・笑
そんな泣く子も見惚れる、足立の花火大会の見所を、
次は、ご紹介しますねー!
足立の花火大会の見所は?
足立の花火大会の最大の特徴は、
約12,000発を1時間で打ち上げるという、花火の嵐です!!
特に、フィナーレの怒涛の花火ラッシュ
「黄金のクライマックス」は必見!!
黄金のクライマックスは、こんな感じです。↓↓
1:32秒のあたりなんかは、
「ヒュ~~~~バババババババババン!!」と花火連発で、
終わった後は、満開の桜が散ったような切なさもありますよね。
そして、足立の花火伝統の「ナイアガラ」も必見!!
カナダの「ナイアガラの滝」を、イメージした花火です♪
ジワジワーッと広がる、ナイアガラは、
思わず言葉を、失っちゃいますよ(^O^)
ナイアガラは、会場で見ての楽しみです★
とにかく、足立の花火大会は、
迫力満点で、男気さえ感じます(笑)
ぜひ、この花火ラッシュを、楽しんでみてくださいね♪
足立の花火の穴場スポットは?
足立の花火大会は、
荒川を囲んで、花火を見ることができるので、
意外と遠い場所からも、綺麗に花火を見ることができます!
会場を、超簡単に地図にすると、こんな感じです。
(赤・黄・黒の部分をクリックすると、詳細が出ます。
地図上で、ズームしたりすると、わかりやすいです。)
より大きな地図で 足立の花火 を表示
激戦区は、千住側です!
ここは、花火を間近で見ることができ、臨場感がありますが、
打上場所に近い千住側は人気で、
行きも帰りも、非常に混雑します。
臨場感は、やや劣りますが、
花火自体は、綺麗に見ることができる穴場もあるので、
先ほどの地図を基に、オススメ穴場スポットをご紹介しますね♪
穴場① 西新井側の土手
より大きな地図で 足立の花火 を表示
西新井側の土手ですと、鑑賞エリアも広く、
比較的、ゆったり見ることができるので、オススメです!
「ナイヤガラ」も、綺麗に、全体が見えますよ♪
西新井側方面の最寄り駅は、
小菅駅・五反野駅・梅島駅の3つがあります。
この中でも、小菅駅は、会場に最も近いので、
帰りの電車は、小菅駅を避けると、
スムーズに、帰宅もできますよ!
穴場② 西新井橋~扇大橋の間の土手
より大きな地図で 足立の花火 を表示
到着が遅れて座る場所がない!という方は、
西新井橋~扇大橋の間の土手が、オススメです!
この場所では、やや会場から離れて臨場感は劣りますが、
花火自体は、綺麗に見ることができますよ♪
穴場③ 屋形船
屋形船は、穴場というより、とっておきの場所です(笑)
屋形船の上から、花火鑑賞ができます。
上を見れば、どこを見ても花火だらけ!!
なんて、ロマンチックな花火大会なんでしょう★
以下のページでは、1人23,000円で、
予約することができますよ♪
⇒ http://www.amitatsu.jp/hanabi/
5月中旬から受付予定です!!
気になる方は、要チェック(´∀`)
まとめ
今回の記事、いかがだったのでしょうか?
足立の花火大会は、楽しめそうですか?
この情報をチェックできたら、
あとは、晴れることを祈るのみです♪
足立の花火大会を始まりとして、
思いっきり、夏を楽しんじゃいましょー!