東京の穴場の花火大会と言えば、江東花火大会!!
江東花火大会は、都心で行われるにも関わらず
隅田川花火大会や東京湾花火大会と比べて、知名度が低く
穴場の花火大会です。
ですが、4000発の花火は、やはり迫力満点★
今回は、そんな江東花火大会の日程や見所
そして、穴場スポットまでご紹介しますね。
江東花火大会の基本情報は?
日時: 2014年8/5(火)
※荒天の場合は、8/6又は8/7に延期
花火大会には珍しく、平日開催です。
まさに、地元の人のための、花火大会と言えるかもしれませんね。
しかし、打上げ場所とメイン会場の荒川・砂町水辺公園とは、
わずか150mしか、離れていないため、迫力満点です★
2013年の花火大会の様子は、こんな感じ↓↓
初っ端から、物凄い勢いで、打ち上げていますよね。
知名度が低いとはいえ、4000発もの花火が打ち上げられるので
バンバンバンバン、打ち上がります♪
そして、屋台も、
最寄りの南砂町駅から、荒川にかけて、たくさんあって、
ザ・花火大会といった感じです♪
また荒川の堤防の内側にも、小規模な屋台がイッパイあります。
混雑が好きじゃないカップルには、超おすすめですよっ!
江東花火大会の場所取りは?
江東花火大会の場合は、
穴場の花火大会なので、打ち上げ直前に行っても
たくさん場所が空いてます。
他の花火大会のように、
気合を入れて、場所取りをする必要はありません。
これが、江東花火大会の良い所ですね。
シートを引いて、寝転んで見ることもできますよ。
また、近くにジャスコもあるため
お酒やおつまみを調達するにも、便利ですよね。
ジャスコで、あらかじめ買っとくのも良し!
お祭り気分で、屋台で買うのも良し!
江東花火大会は、こんな風に
ストレスがなく、まったり見れるのが良いですね~!
江東花火大会の穴場スポットは?
江東花火大会は、この花火自体が穴場なので
メイン会場から見ても、楽チンに見ることができますが
もっと空いてる穴場スポットも、あります。
それは・・・
荒川を挟んだ西葛西側 です。
江東花火大会は、荒川で打ち上げられるため
メイン会場と反対側の西葛西側でも、綺麗に見ることができます。
花火の見え方は、こんな感じです↓↓
メイン会場より、ちょっとだけ花火が小さくなってしまいますが
綺麗に見えてますよね。
西葛西側の良い所は、運が良ければ
スカイツリーと花火のコラボが見れることです。
メイン会場から見ると、スカイツリーを背にして、花火を見ますが
西葛西側から見ると、スカイツリーが正面になります。
江東花火大会は、派手さはない、庶民的な花火大会ですが
スカイツリーとコラボできたら、一気に華やかになりますよね。
庶民的な江戸っ子の雰囲気と
今や東京の象徴と言える、スカイツリーのコラボは、
なかなか見ることは、できませんよ★
最後に
江東花火大会は、このように
人ごみが嫌いな人にとっては、超おすすめ!
隅田川花火大会などに、無理して行くより
江東花火大会で、まったり観たほうが絶対に良いですよ♪
ですが、そうは言っても、30万人訪れる花火大会!
行きは楽チンですが、帰りは人が一斉に帰るので
やはり最寄り駅である南砂町駅は、混雑します。
ですので、東京湾を背にして、北の方に歩くと
都営新宿線の大島駅があるので
混雑を避けたかったら、大島駅を利用するのも良いですよ。
では、良い花火大会になりますように(´∀`)