羽生弓弦選手が見事ソチオリンピックで金メダルを獲得しましたね!
羽生選手の演技は本当に美しいです・・・
その羽生選手ファンで有名な聖地「弓弦羽(ゆずるは)神社」をご存知ですか?
実は凄いパワースポットなんです。
弓弦羽(ゆずるは)神社ってどんな神社?
(出典:http://www.powerspotnavi.com/hyogo/yuzuruha.htm)
【住所】
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目9番27号
【アクセス】
阪急御影駅から南東へ徒歩5分
【ご利益】
戦勝祈願、恋愛成就、厄除開運、交通安全、家内安全
【HP】
http://www.yuzuruha-jinja.jp/index.html
弓弦羽神社は、羽生弓弦選手と名前が似ていることから
3年前くらいからファンの間で聖地となっています。
羽生選手の出身は仙台出身であり、
東日本大震災で自身が練習していたリンクも被災、
自宅も全壊し、避難所生活も経験しました。
その時に羽生選手のファンである女性から
弓弦羽神社のお守りを送られたことをきっかけに知り、
弓弦羽神社を参拝し、絵馬にこんなことを書きました。
「世界のトップになれますように…
そして、東北の光となれるように!」
ソチオリンピックの金メダルで、この願いは叶いましたね。
その他にも羽生選手ファンの絵馬がズラリと並んでいます。
羽生選手の金メダルは
この弓弦羽神社とファンのパワーも後押ししたことでしょう。
弓弦羽神社のシンボル「八咫烏(やたがらす)」
弓弦羽神社のシンボルは「八咫烏(やたがらす)」という3本足のカラスです。
これはサッカー日本代表のマークにもなっていますね。
この八咫烏は実は歴史が古く、
日本を統一した神武天皇を大和まで先導したという歴史から、
「導きの神」として信仰されていました。
つまり、勝利へ導いてくれる神ということですね。
羽生選手も金メダルに導いてくれましたし、
サッカー日本代表でも、ボールをゴールに導くという願いから使われているそうです。
八咫烏の3歩足には、
「天」=神様
「地」=大地、自然
「人」=人々、人間
八咫烏の胴体は「太陽」という意味があります。
これは「太陽の下で、神様と自然、人が共生してますよ」ということです。
スポーツだけでなく、私たちの生活では人だけでなく
この3つが合わさって初めて成り立ちますよね。
私たちも羽生選手のように、自分だけでなく、
支えてもらっている人や自然、神様に常に感謝を忘れなければ、
自然と勝利に導いてくれるかもしれませんね。
そのパワーをもらえるのが弓弦羽神社です。
樹齢350年を誇る樹木
弓弦羽神社には樹齢350年を誇るムクノキがあります。
このムクノキは凄いパワーを発しているそうです。
そして樹齢300年のクスノキもあり、
数多くの木々がある弓弦羽神社の森は、
神戸市が指定する「市民の森」第1号にも選ばれました。
神社で豊かな自然エネルギーがある所は、まさにパワースポットですよね。
弓弦羽神社の木々から多くのパワーをもらえそうですね。