関東で20年に1度の大雪!雪を早く溶かす方法4選!

 

今日は関東で20年に1度の大雪になるそうですね。

雪かきは早く溶けてもらわないと重くて大変ですよね・・・

実はちょっとした工夫で溶けるスピードが早くなるんです。

そこで雪を早く溶かす方法をご紹介しますね♪

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①雪が凍る前に雪かきをする

これが基本ですよね。
放っておくとすぐに雪は固まってしまいます。

 

 

時間との戦いになってしまいますが、雪が固まって硬くなる前に
スコップなどを用意して、掃ける雪は掃いときましょう。

 

 

雪にお湯をかける方法は非効率です。
逆に雪が重くなったり、
水を含んだ雪がさらに凍ってしまう可能性があります。

雪かき

②灰をまいて溶かす

掃けない雪を溶かすには、灰を使うと早く溶かすことができます。

 

 

太陽熱は白い雪は日光に反射するだけで吸収せず、
太陽熱の吸収は黒いほうが多くなります。

 

 

「黒い服の方が光を吸収して暑くなる…」とよく聞きますが、
これと同じ原理ですね。

 

 

灰は黒っぽいので、太陽熱を多く吸収し早く溶かすことができます。
家庭にない場合は、ホームセンターの園芸用品として売っているので、
必要な場合は準備しましょう。

③市販の融雪剤を使う

融雪剤の成分である塩化カルシウムは吸湿すると発熱反応を起こします。
その熱で雪を溶かすことができます。

 

 

融雪剤のまくタイミングは、雪の降り始めがベストです。
ですが、大雪の時は雪で埋もれてしまう可能性があるので、
止み始めでも良いかもしれません。

 

 

融雪剤のまき方は、一平米あたりにひと握り(30g-100g)程度の量
手袋やマスクをしてまくと良いです。

 

 

実は融雪剤はホームセンターインターネット
簡単に手に入れることができます。

 

 

20年に1度の大雪と言われているので、
融雪剤も検討してみてはいかがでしょうか?

④塩をまく

融雪剤の代わりに塩をまくことも効果があります。

 

 

本来、水は0℃で凍り、この凍る温度のことを「凝固点」と言います。
塩をまき、食塩水にするとこの凝固点を下げることができ、
0℃で凍らない状態になります。

 

 

だから雪が凍る前に塩をまくことで、
雪が凍りづらい状態を作ることができるんですね。

 

 

実は高速道路などでは、雪が降った後に塩がまかれています。

 

 

塩をまくだけでも、その後の雪かきが全然違ってくるので
雪かきの時に使ってみてくださいね♪

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