仕事運UPパワースポットの代々木八幡宮の出世稲荷で出世する!

 

今年こそは出世したい!、という方にオススメ!

代々木八幡宮の出世稲荷は、
出世パワーが集まっている、パワースポット♪

このパワースポットで、パワーをつければ、
出世の可能性も、ぐんと高まりますよ!

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そもそも稲荷(いなり)神社って何?

代々木八幡宮についてはこちらをご覧下さい。
⇒ 代々木八幡宮ってどんな神社?

今回は、特に仕事運がアップするパワースポットとして有名な
出世稲荷について、ご紹介します。

 

まず、そもそも稲荷神社って何でしょうか?

「稲荷」とは、「稲生」「稲成」とも書き、
稲が成る場所、という意味です。

 

昔、農民が稲をたくさん成るように、神を祀りました。
こんな昔話があります。

「かつて、稲を積み上げるほど、裕福だった男がいました。

その男が、餅を的として矢を射たところ、
餅は白い鳥に化けて、その男の家から飛び去ってしまい、
山の峰に止まりました。

 

そこに稲が実り
ここの神社を「いなり」と呼びました。

その男の家の土地は荒れ、衰えたので
子孫たちは、その神社の木を
家に持ち帰り、神を祀りました。」

 

つまり、稲荷神社とは、昔の人にとっては稲がたくさん成るように
現代の人にとっては、商売繁盛のための神社ということです。

 

最も有名な稲荷神社は
京都の「伏見稲荷大社」と、言われています。

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代々木八幡宮の稲荷神社の効果は?

代々木八幡宮の稲荷神社は、
特に「出世稲荷」と言われています。

その歴史は、第二次世界大戦に遡ります。

「第二次世界大戦の昭和20年(1945)5月25日夜、
代々木八幡宮あたりは、米軍の空襲により、大きな被害を受けました。

 

幸い神社は、焼け残ったが、周辺は一面焼野原となり、
その焼跡には、家々で祀っていた稲荷社の祠
神使の狐などが、無惨な姿をさらしていた。

 

それらを、放置しておくのはもったいないと、
有志の人々らが拾い集め合祀したのが、この稲荷社の最初で
「戦災の記憶」「平和の大切さ」を偲んでいる。

 

なお、祭礼日の旧暦初午の日には、
さまざまな祈願をこめた、紅白の幟の奉納が行なわれる。」
(稲荷神社の看板より引用)

 

つまり、この出世稲荷には、多くの稲荷神が集まり、
パワーが集まっている、ということです。

 

だから、数多くある稲荷神社の中でも
「出世稲荷」と、呼ばれているんですね。

 

去年、TVなどでも仕事運がUPする最強開運スポット
としても紹介されました。

出世稲荷でさらに効果をあげためには?

出世稲荷
(出典:NPO江戸東京文化研究会
出世稲荷で、最も効果を上げるためには、
出世稲荷の脇にある「富士山(富士塚)」にも、行かないといけません。

 

昔の人は、なかなか富士山にいけないので、
その代わりに、作ったようです。

恐らく、先ほどの昔話の「山」に、
通じる話なんじゃないかなと思います。

 

富士塚に行って、富士山に向かってお祈りするのが
正しいやり方です。

ちなみに、土日に行くと行列ができているので、
なるべく、避けたほうが良いですよ(^O^)

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