2014年最後の花火大会!!
今年の夏の花火大会を見そびれた・・・という方は
土浦花火大会が、ラストチャンスですよっ!
土浦花火大会は、日本三大花火大会の一つでもあり、
見どころたっぷりの花火大会です♪
花火の競技大会でもあるため、花火師さんの気合いも120パーセント!!
今回は、そんな大きな花火大会のラストを飾る
土浦花火大会について、詳しくご紹介しますね。
まずは、日程や場所などを、確認していきましょー!
土浦花火大会の基本情報
日時: 2014年10月4日(土)
※荒天の場合は
10月5日(日)、11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)のいずれかに延期。
より大きな地図で 土浦花火大会 を表示
・土浦駅から徒歩30分(JR常磐線)
・土浦駅からシャトルバスで10分
土浦花火大会は、
・大曲の花火(秋田)
・長岡花火大会(新潟)
と並び、日本三大花火大会と言われています。
このうち土浦花火大会と大曲の花火は、花火大会と言っても
全国の花火師さんが、花火の美しさを競う「競技大会」です。
詳細については、後ほどお伝えしますね!
土浦花火大会は、もちろん競技大会も、見どころの1つですが
最大の見どころは、その間に行われる「土浦花火づくし」!!
2013年の様子は、こちらです↓↓
もうスタートから、
ドカーン!
と勢いよく、カラフルな花火を打ち上げてますよね!
さらに、曲が「情熱大陸」に変わった後の迫力、凄すぎませんか?
特に、情熱大陸のクライマックスの
てってってーてーてー♪♪
の所からの、急にテンションが変わって
花火を打ちまくっているのが、鳥肌ものです(゚д゚lll)
さすが、全国の花火師さんが集まっているだけあって、
花火にメリハリがあって、見ごたえがありますねっ!
これだけでも、一見の価値がありますが
次に、他ではなかなか見られない「競技大会」について、お伝えしますねー!
競技大会の見どころは?
先ほどもお伝えしたように、土浦花火大会は日本三大花火大会の1つですが
さらに日本で、「内閣総理大臣賞」という格式の高い賞があるのは、
土浦花火大会と大曲の花火の2つだけなんですよ!!
この「内閣総理大臣賞」を目指し、花火師さんは愛をこめて花火を創るんですね♪
ちなみに、去年の内閣総理大臣賞は、こんな感じです↓↓
さすが、この賞をもらうだけあって、迫力がめちゃくちゃありますよね!!
特に、1:50秒あたりからは
音楽の「バレエ白鳥の湖」の音に合わせ、花火が白鳥のように、踊っているみたい♪
ただ花火を打ち上げるだけでなく
音楽にも合わせて、花火が生きてるように、打ち上げてるのが凄いですよねー!
この内閣総理大臣賞を受賞した作品は、スターマインの部ですが
・スターマイン
・10号玉の打ち上げ
・創造花火
この3つの部門に分かれて、競技が競われます。
花火のタイトルなどは
プログラムや現地の放送でも確認できますが
ラジオの茨城放送(1458KHz)では、解説付きの生放送もあります!
タイトル等を確認しながら、花火を見ると
「●●の花火が優勝だと思う!!」
みたいな、普段とは違った楽しみ方もできますよ♪
次に、その土浦花火大会を楽しむための、おすすめスポットをご紹介しますね!
土浦花火大会のおすすめスポットは?
まず、土浦花火大会の会場マップはこのようになっています↓↓
(クリックで拡大できます。)
(引用:http://www.tsuchiura-hanabi.jp/access/pdf/annai.pdf)
この地図を見てもわかる通り、1番見やすいのは有料の桟敷席!!
しかし、以下のように、
金額が高額ですし、しかも倍率も高いんです・・・。
21,000円
・半マス(約1.7m×約0.85m 3人まで入場可)
10,500円
横に無料観覧場所もありますが
前日から場所取りがされていて、当日確保することは、かなり難しいです。
そこで、オススメの穴場スポットを、コメント付きで、まとめておきますね^^
土浦花火大会に行く際には、ぜひ参考にしてみてください!
※ピンをクリックするとコメントが開きます。
より大きな地図で 土浦花火 穴場スポット を表示
特にオススメは、桟敷席後ろの田んぼ周りです!!
ここなら、屋台もありますし、お祭り気分も味わえますよ^^
最後に
今回は、土浦花火大会について見ていきましたが
参考になりましたでしょうか?
土浦花火大会に行く際には、夏の花火大会と違って、若干寒いので
ブランケットなどを忘れずに、持って行ってくださいね^^
では、今年最後の花火大会が、最高の花火大会になりますように(´∀`)