危険な氷道の靴でも滑り止め!雪道で滑らない方法♪

 

大雪の後は道路が凍っていて歩くのも一苦労ですよね。

滑って頭などを打つと大事故に繋がる可能性もあります。

今後滑りやすくなることが予想されるので注意が必要です。

そこで雪道でも滑らない方法をご紹介しますね♪

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※雪を早く溶かす方法はこちら♪
→ 雪を早く溶かす方法4選

雪道で滑らない歩き方

雪道で滑らない歩き方は、ズバリ「ペンギン歩き」です!
凍ってしまった道で急いで走ったりしてしまう行為は自爆行為です!
絶対にやめましょう。

 

 

ペンギンたちは、氷の上でも、雪の上でも滑らかに歩いていますよね。
ペンギンの歩き方を勉強しましょう!

ペンギン

①小さな歩幅で歩く

歩幅が大きいと足を高く上げなければなりませんし、
足を高く上げると、その分一歩にかかる体重が大きくなりますよね。

 

 

当然体重を大きくかければ、勢いで滑る可能性は高まります。
両足の足幅は20cm前後を目安に歩きましょう。

②重心を少し前に、足の裏全体をつけて歩く

重心を少し前にし、足の親指と人差し指を意識して、
道をふみしめるように歩きましょう。

 

 

足の裏全体をつけて歩くと、かかる体重のバランスが良くなり、
滑りにくくなります。
地面と垂直に足を上げ下ろしすると良いです。

③一定の速度で歩く

止まったり速度を早めようとする時には、
やはり体重がかかるバランスが崩れるので転びやすいです。

 

 

ペンギンも一定の速度で歩いていますよね(^O^)
彼らは雪道のスペシャリストですね!

④焦らないで、早めに家を出る

これは基本中の基本ですが、忘れがちです。
ペンギン歩きをすれば、歩くスピードが遅くなるので、
時間がかかってしまいます。

 

 

これは自分だけでなく、どんな人も同じなので、
通常より10分~15分くらい余裕を持って家を出るようにしましょう。

⑤軽く体操をする

体操は怪我が心配な人ならやった方が良いです。

 

 

雪道や氷道は侮ってはいけません。
雪道や滑る道を歩く時は、
通常と違う筋肉を使うので、体を痛める可能性があります。

 

 

腰、背筋、ふくらはぎ、首など、軽く動かしておくと全然違うので、
転倒予防に家を出る前1分ほどやった方が良いですよ♪

ペンギン歩きでも不安な人は?

ペンギン歩きでも転倒するのが怖い!という方は
靴用アタッチメントを装着すれば万全です。

 

 

靴用アタッチメントは「つま先型」「全面型」があります。
特に女性は、ヒールは足元が不安定なので、
「つま先型」を付けとけば、不安は軽減されますね。

 

 

靴用アタッチメントは取り外しが簡単で、
家から駅までの間だけ付けとけば、
知人に見られたりもしないのでオススメですよ♪
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