東京湾花火大会2014の観覧席情報は?穴場スポットはココ!

 

東京湾花火大会に行きたいけど、
観覧席や穴場スポットが、全然わからない!!

なんてこと、ありますよね。

特に、この花火大会は、
スポットが多すぎて、よくわかりません。

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ですが、東京湾花火大会(東京湾大華火祭)は、
目的によって、楽しむスポットが全然違ってくるんです

 

海で打ち上げられるので、
東京湾を囲う場所なら、どこでも見れますが、
大きく分けて、2つのスポットがあります。

 

1つ目は、観覧席がある「晴海スポット」
こちらは、花火をしっかり楽しみたいなら、オススメ!

2つ目は、観覧席はない「お台場スポット」
こちらは、雰囲気重視で、花火を楽しみたいならオススメ!

 

それぞれに良さがありますが、
わかりにくいのが、観覧席がある「晴海スポット」ですよね。

 

そこで、まずは、
「晴海スポット」の観覧席情報を、詳しくご紹介しますね(^O^)

東京湾花火

晴海スポットの観覧席情報

東京湾花火大会の観覧席は、全部で6箇所あります。
地図で示すとこんな感じです。
下で詳しく、ご説明しますね♪

赤く囲った部分が会場です。
(クリックすると、会場名が出ます。
地図上で、スクロールやドラッグするとわかりやすいです。)

より大きな地図で 東京湾花火大会 を表示

 会場名

① 晴海主会場(無料・抽選)
② 晴海第二会場(無料・抽選)
③ 豊海運動公園会場(無料・当日先着)

④ 晴海個人協賛会場(有料・チケットぴあ)
⑤ 日の出会場(有料・チケットぴあ)
⑥ 豊洲第1会場 (有料・チケットぴあ)

 

 有料席
有料席は、チケットぴあで、購入することができます。

 晴海個人協賛会場   7,000円(1人4口まで)
 日の出会場      7,000円(1人4口まで)
 豊洲第一会場     5,000円(1人6口まで)

※全席自由席なので、
会場内で、前の方に行きたい方は、早めに!

①② 晴海主会場・晴海第二会場

晴海主会場・晴海第二会場は、無料の整理券が必要で、
中央区ホームページの、東京湾大華火祭ページから、応募することができます。

 

収容人数は、それぞれ、

・晴海主会場=約50,000人
・晴海第二会場=約42,000人 です。

 

ちなみに、主会場からは、
こんな感じに、見えますよ↓↓

 

後ろに、レインボーブリッジもあって、
めちゃくちゃ、綺麗ですよね♪

特に、1:20秒あたりからは、
東京湾ならではの、大スターマイン連発です★

 

しかし、整理券といっても、指定席ではないので、
できるだけ、早めに場所取りした方が良いですよっ!

 

15時くらいに並べば、
この会場内でも、前の方で観ることができます(^O^)

17時半くらいから混み始めて、
ギリギリに行くと、入場規制の可能性もあるので、ご注意を。

③ 豊海運動公園会場

豊海運動公園は、無料で入場自由ですが、
その分、最も場所取りの争奪戦が激しいです(;_;)

 

徹夜組もいて、お昼前くらいには行かないと、
良い場所で、観ることはできません。

 

ワイワイ・ガヤガヤしたい人向けで、
カップルで、ムーディに観たいなら、オススメしません(笑)

 

主会場の次に、打上場所から近いので、
花火は、綺麗に見えますよ(^O^)

収容人数は、約8,000人です。

④ 晴海個人協賛会場(ほっとプラザはるみ)

ほっとプラザはるみ会場は、マッタリ観たい人向きの会場です。

施設内なので、
トイレ飲食等も充実していて、ストレスが少なく、
彼女とマッタリ観たいな~と思っている方には、オススメ!

 

屋根で、上の方が見えないということもないので、
綺麗に、花火を観ることができますよ(^O^)

収容人数は、約1800人です。

⑤ 日の出会場

日の出会場は、他の会場とは、少し違う位置にある会場で、
その分、見え方も全然違います↓↓

 

 

この見え方の違い、わかりましたか?

 

日の出会場は、会場が横に広がっていて、前に障害が全くないため、
発射台も含めて、海面付近から、
花火を楽しむことができるんですよ

下に、屋形船も動いているのも、わかりますよね(^O^)

 

割とマッタリと、観ることができ、
しかも、日の出駅からも近いので、
カップルには、日の出会場もオススメですよ~(´∀`)

収容人数は、約5,000人です。

⑥ 豊洲第一会場

豊洲第一会場は、打上場所から少し離れた場所にあります。

そのため、ちょっと花火が小さくなっちゃいますが、
十分、綺麗に観ることができますよ(^O^)

 

豊洲駅からも近く、
ららぽーとが、目の前にあるため、
利便性はめちゃくちゃ良いですっ!

 

花火の大きさよりも、
雰囲気や利便性を重視したかったら、オススメ★

収容人数は、約5000人です。

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お台場スポット

晴海スポットの反対側、
お台場でも、花火を楽しむことができます♪

 

ただし、どうしても、
花火の大きさは、小さくなってしまいます。

 

ですが、お台場は、レイボーブリッジ観覧車などの夜景と、
花火のコントラストが、めちゃくちゃ良い雰囲気を出しています♪

 

なので、お台場の場合は、ロマンティックな雰囲気を楽しみつつ、
穴場スポットで少しずつ移動しながら、
色んな角度から楽しむのがオススメ!

いくつかある、お台場の穴場スポットを、ご紹介しますね~!

のぞみ橋

より大きな地図で のぞみ橋 を表示

お台場海浜公園駅から、有明スポーツセンターを結ぶ橋です。
低い花火を見えにくいですが、大きめの花火はしっかり見えます♪

 

レインボーブリッジや、観覧車もバッチリ見えますよ~!

夢の大橋

より大きな地図で 夢の大橋 を表示

観覧車のすぐ近くにある、
まさに、夢の国に行っちゃうんじゃないかと思うほど、
夜景が綺麗な橋です♪

 

のぞみ橋よりも、橋幅が非常に広く、開放的です。
こちらも、大きめの花火はしっかり見えますヽ(´▽`)/

潮風公園

 

潮風公園は、場所取りをしている人もいますが、
お台場海浜公園ほどは、混んでいません。

 

例年、屋台が出ていて、
お祭り気分も味わいながら、楽しむことができますよ♪

 

潮風公園は、
この3つの中で、1番打上場所から離れていますが、
それでも、こんなに綺麗に見えますよ↓↓

 

お台場から観たほうが、
レインボーブリッジが近くて、ロマンティックですよね♪

 

特に、26秒あたりの一発目なんかは、
思わず、

「うわぁ~!!」

って言葉が、出てきちゃいます★

 

ロマンティックさを求めるなら、
断然、お台場がオススメですよ~!

最後に

今回の記事、いかがだったでしょうか?
東京湾花火大会のスポットは、わかりましたか?

 

ちなみに、花火大会じゃない時に、
晴海スポットに行くと、超穴場スポットなんですよ♪

人が少ない上に、東京湾レインボーブリッジを一望できます★

 

花火大会当日は、良い天気になりますように。
会場でお会いしましょうヽ(´▽`)/

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