東京の花火大会と言えば、隅田川花火大会！
毎年、大混雑ですが、
それを考慮しても、行きたくなりますよね♪
2014年の開催は、いつなんでしょうか？
その他にも、
打上場所や見どころなども、気になりますよね！
そこで、今回は、隅田川好きな私が、
・見どころ
・楽しむための２つの注意点
を、ご紹介しますね～！
では、まずは、
基本情報からご覧下さい♪
隅田川花火大会の基本情報
日時： 2014年7月26日（土）
※荒天候で実施できない時は、翌日順延。
※両日とも実施できない時は中止。
打上場所：
・第一会場： 桜橋下流 ～ 言問橋上流（19:05～20:30）
・第二会場： 駒形橋下流 ～ 厩橋上流（19:30～20:30）
より大きな地図で 打上場所 を表示
アクセス：
【第一会場】
・浅草駅から徒歩15分（銀座線・都営浅草線・東武線）
【第二会場】
・蔵前駅から徒歩5分（都営浅草線・都営大江戸線）
時間：
・第一会場： 19:05～20:30
・第二会場： 19:30～20:30
打ち上げ数： 約22,500発
人出数： 約100万人
今年の開催は、7/26の土曜日です！
第一会場の方が、時間が早いので、
注意してくださいね★
隅田川花火大会は、約300年の歴史があり、
日本最古の花火大会、と言われています。
花火大会のイメージにある
「たまや～！かぎや～！」
は、江戸時代の隅田川花火大会で、
花火屋さんの玉屋・鍵屋が、
花火の美しさを競い合ってたことが、由来なんですよ。
今でも、第一会場では、
花火のコンクールが行われているため、
花火師さんたちも、超気合入ってます(´∀｀)
ちなみに、2012年の優勝作品は、こちらです↓↓
花火って、
「ヒュ～～～～～～ドカーン！！」
の一発一発が、凄いイメージですが、
コレを観ると、また見方が変わりますよ＾＾
特に、30秒あたりなんて、
まるで、天の川から、
ヒュンヒュンっと、流れ星が流れているみたい(´∀｀)
そして、隅田川花火大会の最大の魅力は、
隅田川や屋形船の、江戸っぽい空気に加えて、
スカイツリーも楽しめる、雰囲気ですっ！
この動画の、最初の部分は、
これ以上ないくらい、最高の夜景ですよね。
1:30秒くらいの、
怒涛のスターマイン連発にも、毎年圧倒されます♪
「江戸 + スカイツリー」って、
ちょっと、アンバランスなはずなのに、
なんで、こんなに綺麗なんでしょう。
あまりにも、花火と夜景が綺麗なので、
私「そうだね、でもお前の方が綺麗だよ（ドヤッ」
という言葉は、冗談でも言えません（笑）
（ごめんなさい(^_^;)）
さすが、都内で1番の花火大会だけあって、
雰囲気は、最高ですが、
楽しむためには、注意点が２つあります！
次に、その２つの注意点を、ご説明しますね。
注意点① 浅草付近は避けるべし！
第一会場の花火の方が、
30分早く打ち上げられるので、
多くの人は、第一会場の近くに流れていきます。
したがって、
浅草や隅田公園あたりに行くと、
もはや人の海で、花火どころの話じゃありません！
花火を近くで観たかったら、
第二会場付近の方が、混雑していないので、オススメです(^O^)
浅草駅を利用するのではなく、
蔵前駅から行った方が、
コンビニや屋台もあるので、便利ですよ～♪
こちらの記事を、参考にしてくださいね★
注意点② 雨でも強行する！
公式では、悪天候の場合は、順延するとありますが、
今までで、順延となったのは、
台風だった1997年の、たった1度だけです。
前日までに、延期が決定していなければ、開催され、
悪天候で、どうしようもなくなった時に、
去年のように、中止が決定されます！
下の動画は、
中止になった、去年のテレビ東京の花火大会生中継の映像です。
雷も鳴って、竜巻注意報まで出てますね（笑）
ここまでにならないと、中止にはなりません！
高橋真麻アナ
「雨が！凄すぎて！逆にテンション上がりますね～！」
と言っていますが、現地にいた人間からすれば、
「いやいや、そんなバカな！」って
ツッコミを、入れたくなりますよ（笑）
普通の人なら、テンションがた落ちですよね。
しかも、彼女が浴衣なら尚更です！
なので、天候が怪しかったら、
しっかり、雨具の準備をするか、
おとなしく、テレビ観戦にするかを、オススメします★
最後に
今回の記事、いかがだったでしょうか？
去年は、中止になっちゃったので、
スカイツリーができてから、実質2回目の花火大会になります！
今年こそ、晴れて、
国内屈指の夜景と花火を、楽しみたいですね＾＾
最高な隅田川花火大会になりますように(´∀｀)
