6月という早い時期に、
花火大会の先陣を切って行われる、
横浜開港祭の花火大会!
今回は、その横浜開港祭の、
日程や見どころ、オススメスポット・穴場スポットを、
たっぷり、ご紹介しますねっ!
横浜開港祭は、「6/2」の前後数日間で、毎年行われ、
特に、花火大会は、
珍しく、6月に行われることもあって大人気♪
そんな、横浜開港祭の花火を、少しでも楽しむために、
まずは、基本情報から確認していきましょー!
2014年 横浜開港祭花火大会の基本情報
日時: 平成26年6月2日(月曜日)
※横浜開港祭(5/31-6/2)の最終日に、花火大会。
※雨天決行。荒天の場合は未定。
・新高島駅・みなとみらい駅から徒歩10分(みなとみらい線)
・桜木町駅から徒歩15分(JR根岸線)
・横浜駅から徒歩20分
横浜開港祭の花火の、1番の見所は、
「音楽と光と花火のコラボレーション」!!
普通の花火大会は、大きい花火を、バンバン放つイメージですが、
横浜開港祭の場合は、
全体の花火大会が、1つの作品のような感じなんですよ♪
特に、フィナーレは美しい!
正面から観ると、こんな感じです。↓↓
どうでしょうか、この演出!
8:20秒あたりからなんて、
まるで、ディズニーランドみたいですよね♪
キレのある音楽から始まって、
「ブワッ!ブワッ!」と、舞い上がる炎から、光の演出まで、
メインの花火の引き立て方が、凄いですっ!
花火”大会”というより、
アーティストのコンサートを見てるような、
花火”ショー”といった感じ、なんですよねー♪
私は、去年、彼女と初めて行きましたが、
「あの中から、
レディー・ガガとかが、出てきそうー!」
とか言っちゃうくらい、
変なワクワク感が、ありました(笑)
このワクワク感が、ドキドキ感に変わって、
彼女との距離が、急接近しちゃうかも・・・♪
デートには、超おすすめの花火大会です。
次は、おすすめスポットをご紹介しますねっ!
横浜開港祭のおすすめスポットは?
鉄板のオススメスポットは、
ズバリ・・・
臨港パーク です!
横浜開港祭の花火大会は、
8月に行われる「神奈川新聞花火大会」と違い、
花火自体は、大きくありません。
なので、横浜開港祭の花火大会の、最大の見所である
「音楽と光と花火のコラボレーション」を、観るためには、
なるべく、正面から観ないと、魅力が下がっちゃいます(;_;)
臨港パークで、良い場所取りをしたい方は、
お昼前くらいに行けば、確保できますよ★
臨港パーク内でも、場所にこだわらなければ、
18時くらいに行けば、大丈夫です。
場所取りをしなくても、
確実に、席を確保できるのは、有料席です!
有料席情報は、以下に載せときますね。
チケットぴあで、購入することができます。
・URL: http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1419894&rlsCd=001
・料金:9000円(ペア席)
・ブロック内自由
・エアークッション付
・料金:6000円(ペア席)
・ブロック内自由
・料金:15,000円
・ブロック内自由
良い席は、去年より
3000円値上がりしていますね(^_^;)
ですが、良い席には変わりはありませんっ!
しかし、臨港パークで観るのが1番オススメですが
どうしても、穴場スポットで観たい!という人のために、
穴場スポットを、コッソリお教えしちゃいます★
横浜開港祭の穴場スポットは?
横浜開港祭の花火は、
8月の神奈川新聞花火大会と違って、
あまり遠すぎると、花火が小さすぎて、ほとんど楽しめません。
なので、今回は、
遠すぎず、近すぎずの穴場スポットを、ご紹介しますね!
臨港パークの「ぷかりさん橋」
ぷかりさん橋は、花火前までは、
横浜開港祭のイベントが、行われている場所です。
なので、花火前までは、
そのイベントのテントが張ってありますが、
直前になると、撤去されるんですよ(^O^)
したがって、場所取りがされておらず、
臨港パークの「ぷかりさん橋」の近くは、
遅く行っても、そこまで混んでいません♪
大桟橋
大桟橋は、穴場と言える場所なのか、微妙ですが、
臨港パークや赤レンガ倉庫ほどは、混雑していません。
山下公園まで行っちゃうと、全然見えませんし、
大桟橋なら、ちょうど良いかと思います!
最後に
今回の記事、いかがだったのでしょうか?
横浜開港祭の花火は、楽しめそうですか?
この情報をチェックして、楽しむ準備ができたら、
あとは、晴れることを祈るのみです♪
ロマンチックな夜になりますように(´∀`)