えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ!
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々♪
高円寺阿波踊りは、
本場徳島に次ぐ、日本三大阿波踊りの1つです。
普段は、レトロな雰囲気の高円寺が、
熱く熱く、盛り上がってますよ~!
今回は、そんな高円寺阿波踊りの魅力を
高円寺で、ライブも何回かやったことがある
高円寺大好きっ子の私が、お伝えしますねっ!
高円寺阿波踊り2014年の基本情報は?
高円寺阿波踊りは、1957年に
街おこしの起爆剤として、初めて開催され
今年で、58回目の開催です!!
日時: 2014年8月23日(土)・24日(日)
高円寺阿波踊りの特徴は
場所が商店街ということもあり、
目の前で、本場直伝の阿波踊りが観れること!
2013年の高円寺阿波踊りの様子は、こちらです↓↓
新宿から約5分という、東京のど真ん中で、
「ヤットサー!ヤットサー!」
や、太鼓の
「ドンドンドンドン!」
が聞けちゃうのは、ココだけですよ!!
私も行ったことありますが
普段は、忙しい東京の真ん中でも
阿波踊りの時は、ゆったりとした時間が流れています★
この動画のように
お化粧バッチリの、カワイイお姉ちゃんが多いのも
東京だからこその、特徴ですね(笑)
そんなお姉ちゃんも、子供も、大人も、
みんなが阿呆になって、楽しんでいる雰囲気が良いですよ~!
特に、「ひょっとこ連」という連は、
1964年から続く、伝統のある団体です。
本場徳島の「うずき連」の指導を受けて
阿波踊りを、魅せてくれます♪
2分50秒くらいに出てくる
優しい調べの楽器隊も、「ひょっとこ連」の特徴の1つ!
普段、私が弾いているような
ギャーギャーうるさいギターとは、大違いの音ですね(笑)
コレを見てると、
ちょっと、自分も弾いてみたくなっちゃいます(´∀`)
そして、高円寺阿波踊りは、
ひょっとこ連のような、阿波踊りの編成を楽しむスポットもありますし、
演者さんと近い、穴場スポットもあります。
次に、それぞれのスポットをご紹介しますねっ!
高円寺阿波踊りのオススメスポットは?
高円寺阿波踊りは、
全部で8つのスポットがあります。
このうち、

⇒ 中央(緑)、純情(紫)、桃園(青)、みなみ(ピンク)
⇒ ルック第一(黄緑)、ルック第二(濃橙)、バル(水色)、ひがし(薄橙)
というように、分けることができ、
それぞれに、良さがあるんです!
下で、詳しくご説明しますね。
阿波踊りの編成を楽しむスポット
このスポットは、
「ひょっとこ連」のような、伝統のある連が多いです。
ココの魅力は、
伝統のある、それぞれの阿波踊りの、
編成を含めた壮大な踊りが、楽しめること!!
ですが、こちらのスポットは、
有料席があり、早くから場所取りをしている人もいるため、
めちゃくちゃ、混雑しています(;_;)
相当早く行かないと、目の前で観ることはできません。
なので、こちらのスポットでは、
デッカイ、阿波踊りの雰囲気を味わい
次の穴場スポットで、目の前で見るのがオススメです!!
穴場スポット
こちらの穴場スポットは、
道幅が狭く、阿波踊りの演者との距離も近い!!
なので、以下の動画のような感じで
演者さんと一緒に、
ヤットサ~!ヤットサ~!
なんて言っちゃたりして、凄く楽しいですよ↓↓
場所取りしている人も少ないので
すぐに、最前列に行けます。
特に、ルック第一・第二がオススメですよ~!
さらに、ココだけの話ですが
ホームページにも載ってない
知る人ぞ知る穴場があるんです・・・(´∀`)
それは、、、
前夜祭!!!
実は、高円寺阿波踊りには、前夜祭があります(笑)
高円寺阿波踊りの本番前の、
金曜・18時~20時までの間、
地元の連だけが、プレ阿波踊りとして、踊っているんですよ♪
前夜祭は、告知もされていないので
地元の人を中心に賑わっていて、ゴミゴミしていません(´∀`)
阿波踊り本番は、
穴場スポットと言えども、混雑しているので、
小さいお子さんがいる方は、特に大変ですよね。
なので、
お子さんと一緒に、間近で観たい!という方は
前夜祭で観るのも、オススメですよ~!
最後に
今回の記事、いかがだったでしょうか?
高円寺阿波踊り、楽しみですね~!
ちなみに、商店街には
お祭りっぽい屋台が、あまりありませんが、
高円寺駅南口出て左の、氷川神社にたくさんありますよ。
お祭りですし、
屋台も、ぜひ楽しんでくださいね^^
では、一緒に阿呆になって、楽しみましょう(´∀`)